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第12回 アクション率の高いページを創る

それでは、いよいよWEB戦略の最終章に突入していきます。
今まで行ってきた、ライバルサイトの把握や自社製品の特性などを踏まえて、いよいよサイトの中身を魅力のあるページに創りこんで行きます。

もちろん、創り込むと言ってもhtmlの技術を解説するわけじゃありません。WEB戦略として見込み客を検索結果から引きずり込むキーワードの設定や、離脱率を下げるキャッチコピーの作り方や文章構成そして、魅力ある写真の取り方や画像の使い方について解説します。

サイトのラフを考える

まずはサイト全体構成を考えます。この場合、細部にあまりこだわらず、軽い気持ちでラフスケッチを描くようにザザーと一気に作成してしまいます。これはサイト全体の設計書になるものです。この設計書を制作しておく事で、頭の中が整理され実際の制作作業がスムーズに進行していきます。

また、SEOの視点から考えるとリスト化することで、ページ毎のキーワードが整理されバラつきが減少し検索エンジン上位表示を可能にします。
(※検索エンジン上位表示の手法は「WEB戦略講座番外編 検索エンジン上位表示の方法」をを参考ください!)

逆に、全体のラフつまりは設計書が出来ていないのに、細部にばかりとらわれると非常に時間がかかり非効率となります。また、全体との整合性がとれなく、実際に完成したサイトを見直すと、キーワードやデザイン、文章などの言葉使いなどチグハグなサイトに仕上がってしまいます。これでは、せっかく来訪された見込み客も直ぐに離脱してしまい、アクションまで到達しません。

先ずは、しっかりと設計書を仕上げていきましょう!

先ずは、「6.サイトコンテンツ案を考える」で決定した、コンテンツをリスト化します。
リスト化のフォーマットは“WEB戦略立案シート”内の“コンテンツ毎の概要”シートにありますので参考にしてください。

概要は次の9つの項目をリスト化します。
“項目(ページ)”“ページの概要”“ページの目的”“ページタイトル<titl>”
“キーワード<keyword>”“要約<description>”“大見出し(h1)”“中見出し(h2)”“小見出し(h3)”
この9つの項目について詳しく見て行きましょう。

項目(ページ)

コンテンツ案で考えたコンテンツ名(ページ名)を記入します。
WEB戦略立案シートでは1行1ページの構成になっておりますので、1行毎にコンテンツ名を記載していきます。

AC(アクションストーリー)

“ニーズ毎のアクションストーリー”で決められた、No.を記載します。
これは、この後に続く概要やページの目的、ページタイトルなを考えるさいに、当該ページがアクションストーリーにおいて、どの段階の役割を担っているかを把握しておく為に記載します。

ページの概要

当該ページの概要を記載します。
トップページであれば「○○○サイトのトップページ」。
商品案内ページであれば「商品○○○をご案内するページ。」

ページの目的

当該ページの担う役割は何なのかを明確にしておきます。
この際、アクションストーリーとの位置づけを重視しながら考えてください。
これを無視しますと、ページの目的が全体と整合しなくなります。ご注意を!

ページタイトル<titl>

ページのタイトルを記載します。
このタイトルは検索エンジン上位表示に重要な要素となりますので、十分に検討してください。
また、ページタイトルは検索エンジンから来訪されるお客様にとって、最初の接触するキャッチコピーとなります。
お客様が「思わずクリックしたくなる」そんなタイトルを考えてください。

キーワード<keyword>

キーワードは検索エンジンで上位表示させた単語を記載します。
ここで設定したキーワードはホームページ制作の際にmetaタグに盛り込むことになります。
このキーワードに関しての詳細は“検索エンジン上位表示の方法”を参考にしてください。

現在は検索エンジン対策として「キーワード<keyword>」の効果は皆無ですが、ホームページの設計書に盛り込んでおいてください。整理するのには役立ちます。

要約<description>

ホームページの要約を記載します。
要約とはそのものずばりで「当該ページを簡潔に説明した文章」です。
この要約はキーワード同様にホームページ制作の際にmetaタグに盛り込むことになります。
詳細は“検索エンジン上位表示の方法”を参考にしてください。

現在は検索エンジン対策として「要約<description>」の効果は皆無ですが、ホームページの設計書に盛り込んでおいてください。整理するのには役立ちます。

大見出し(h1)

そのものズバリ、ページの大見だしです。htmlタグでは<h1>大見出し</h1>と記載します。
この大見出しはWEB標準において、ページ毎に一度きりの使用と限られておりますので、ページタイトルと同様の位置づけとなり、通常はページタイトルと同じキャッチコピーを設定すればOKです。

もちろん、ページ毎に一度きりの使用と定められていますが、何度使用しても全て大見出しとして認識してくれますが、検索エンジン上位表示においてマイナス評価となりますので、絶対にやめましょう。

中見出し(h2)

大見出しの次の階層で利用される見出しです。
この見出しは大見出しと違い、ページ毎に何度利用しても構いませんので、必要に応じて使用します。

ちなみに、テキストの“7.9 中見出し(h2)”がテキストの中見出しといった位置づけになります。

小見出し(h3)

中見出しの次の階層で利用される見出しです。
この見出しも中見出し同様にページ毎に何度利用しても構いませんので、必要に応じて使用します。テキストの“5.1.1 Attention(注意)”がテキストの小見出しといった位置づけになります。

さて、これでホームページ戦略の概要まで説明してきました。
ここまでの解説を実践すると、ホームページの全体像が出来上がります。後は、実際の制作業務へと移っていく事になります。

ここから先の作業で必要になるのが、ホームページ制作技術とデザイン力、文章力です。
しかし、制作技術は市販のホームページ制作ソフトを利用すれば、比較的容易に制作する事が可能ですし、デザイン力については初心者は気に行ったホームページを取敢えず真似てみる事で対応できるはずです。
また、文章力は既に訴求するポイントとページ毎の概要は出来上がっておりますので、さほど苦もなく出来上がるはずです。

つまり、ホームページ制作にあたり一番重要なのが戦略立案であり、必然的にこの作業に制作の大半の時間を費やす事になります。

皆さまも、是非WEB戦略を理解し今後のサイト運営に役立ててください。

●次回は第12回 アクション率の高いページを創るです。

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