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第1回 SEOとは何か。SEOの概略を理解しよう! - WEB戦略講座番外編 

このページは“WEB戦略「匠」”のサイトからの転載になります。

SEOとは

インターネットの人口普及率が7割近く(平成19年度情報通信白書より)まで拡大し、年々増加の一途をたどるなか、企業もホームページを活用してビジネス展開を図るのが一般的となりました。大手の企業のみならず中小の企業においてもホームページを構築し営業力強化を図るケースが年々増加しています。

しかしながら、調査機関の統計を見ると「ホームページが企業経営に活用されているか」の質問に対し、およそ9割近くの中小企業が「活用されていない」もしくは「わからない」と回答しているのが現状です。

中小企業が、ホームページを活用しきれない理由は様々に考えられますが、ひとつに

「アクセス数が増加しない・・・」
といった問題があります。

"何故"アクセス数が増加しないのが問題なのでしょうか?
それは、アクション数注1を求める計算式を見ることによりアクセス数の重要性が解ります。

アクション数(人)=来訪者数(人)×アクション率(%)

上記の式では、アクション数が影響する要素に「来訪者数」と「アクション率」を係数として用いています。つまり、アクション数を変化させる為には2つの視点でホームページを改善する必要がある事がわかります。

注1)アクション数とはホームページを通して何らかのアクション(購入、見積り、問合せ、etc)行動をとった人数

また、2つの要素の"掛け算"により「アクション数」が求められる事から、互いの要素の数値は高ければ高いほど好ましい事が解ります。

そこで、SEOの手法が必要になってくるのです。

SEOは「サーチエンジン・オプティマイゼーション(Search Engine Optimization)」の頭文字をとった略語であり日本語訳にすると「検索エンジン最適化」となります。

すなわち、「yahoo」「google」「MSN」など検索エンジンに向けて自社WEBを好まれるように様々な手段を講じ、

「検索結果で上位表示を実現しアクセス数を獲得する!」
ということになります。

ちなみに、巷では「エス・イー・オー」や「セオ」などと呼ばれ、WEB業界では当たり前のように使われる言葉でありますが、一般社会ではそれほど認知度は高くないようです。

□ コラム

余談ではあるが、最近はWEBにおいて「SEO対策」という言葉が不適切であると非難する記述を良く目にする。彼らの言い分は「SEOとは検索エンジン最適化の略語であり、その略語に「対策」と後につけると「検索エンジン最適化対策」となり日本語としておかしい!」ということらしい。この論争について意見を求められる事があるので、筆者の私見として述べておきたい。

一言でいえば「どうでもいい・・・」

「SEO」でも「SEO対策」でも、言葉の意味は一般的に同じであり、そんな事で論争する必要がない。厳しいく言えば時間の無駄である。そんな言葉の意味を深く考えると日本語には様々な矛盾が沢山ある。我々は国語のテストをしているのではなく、WEBで如何に企業業績を挙げるかを日夜考えているのである。その中において、一般用語として「SEO対策」が使われているのであれば、甘んじてそれを受けいれれば良いのである。以上!

SEOの歴史

SEOの歴史についても少し触れておきましょう。
そもそもSEOと言うものは、検索エンジンがインターネットに登場したのとほぼ同時期に誕生したと考えられます。

私もWEBが現在ほど一般的では無かった1997年に、始めてホームページを作成したとき、検索エンジンで(当時はyahooしか考えていなかった)上位表示されるのにどうしたら良いか毎夜考えていました。

SEOという言葉がWEBの世界で日常的に使われだしたのが、2000年あたりではないかと記憶(定かではない)しますが、それ以前からWEBに携わる人は多かれ少なかれ皆考えていたことです。

現在では、SEOに関する書籍やサイトも多数存在し、SEOセミナーやSEO業者なども乱立してきたが、それに関連して悪徳業者も多数存在し最近はSEO関連企業が淘汰されてきていると感じます。

SEOとSEMの関係

SEOとは「サーチエンジン最適化」を意味し、検索エンジンにおいて上位表示される為の様々手法がその言葉の範囲となるのですが、似たような言葉で「SEM」と言われるものがあります。

そこで、SEMとは何を指す言葉なのか簡単に解説しておきます。

SEMとは「サーチエンジン・マーケティング(Search Engine Marketing)」の略語であり、検索エンジンマーケティングとも呼ばれる。SEMの領域は検索エンジン最適においてマーケティング思考を取り入れている点でSEOと大きな相違があります。

それでは「マーケティング思考」とはいかなる思考なのかとなるのですが、簡単に言えば、市場と適合させる事と言えます。

SEOの領域が検索エンジン上位表示とするならば、SEMは顧客が使用するであろう検索キーワードの設定を対象領域に加える事で市場との適合を領域に含んだ考え方になります。

SEOを学ぶには

この講座ではSEOについて解説していくのですが、一応SEOという手法を学ぶのにどのような方法が考えられるか列挙しておきます。

今後、独自で研究を進める方は参考にしてください。

SEO関連サイトから学ぶ

各種検索エンジンにおいて「SEO」と検索すると、かなりの数のSEO関連サイトがHIT(ヒット)してくる。これらのサイトを参考に自分で情報収集してみるのが最初の段階になる。

気を付けなければならないのが、サイトに掲載されている情報には「正しい」情報と「間違い」情報がある点です。

サイトに掲載されている情報を鵜呑みにし、自社サイトに実施してみて結果が出ないばかりか、検索エンジンからスパム行為注1と判断され、検索エンジンから追放されないように気を付けてください。

注1)スパム行為については「6.SEOスパム行為」にて解説します。

SEO関連書籍から学ぶ

本屋のインターネット関連書籍コーナーを覗くと、必ず数冊はSEO関連の本が陳列されています。情報収集する意味では、2、3冊は購入し目を通しておきたいところです。

しかし、これら書籍には注意が必要です。それは、書籍であるが故のデメリットである執筆してから出版までに相当期間の日数を要している点です。SEOの世界は日進月歩で進化しています。現実にyahooインデックスは毎月のように更新作業が行われ、日々アルゴリズムが進化しています。

書籍は著者が原稿を作成してから、出版・店頭陳列までの時間がかかる商品です。したがって、本を書いている時点では有効であった手法も、陳列されてあなたの手元に届くまでに、有効ではなくなっているケースがあります。

書籍の情報は、ある程度の時間が経過されているものと理解し、読み進めるのが重要です。

SEO対策セミナーから学ぶ

ホームページ制作業者やSEO業者、最近では商工会議所などの企業活動支援団体においても、SEO関連のセミナーが多くなってきています。

中には無料のセミナーも数多くありますので、時間が許すのであれば足を運ぶことをお勧めします。

特に、セミナーでは新しい情報やWEB担当者の苦労話、検索エンジン対策で頭を悩ませている他社とのコミュニケーションが図れる場合もあり、有効な情報収集の場である事は間違いありません。

SEO業者に教えてもらう

自社サイトの上位表示をSEO専門業者に委託している場合、業者さんから有効な情報を聞き出す事ができます。

しかし、悪質なSEO業者も多く業者の選定を間違えてしまうと、痛い目に合わないとも限らないので気を付けください。

知人に教えてもらう

もし、あなたの周りに検索エンジン対策について詳しい方がいる場合、その方から貴重な情報が得られる事があります。

自分で研究する

実はSEOの世界で一番信じられるのは、自分で実践した経験値です。上述した様々な勉強方法がありますが、SEOは正解が無い世界です。したがって、自分で収集した情報が正しいか間違っているかは、結局のところ自分で試し結果を見ていく他はありません。

この、経験値こそが明日の成功へのエッセンスとなるのです。

●次回は第2回 SEOを実践して期待できる効果は?です。

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2012/06/30

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