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第13回 内部要因対策9 ヘッダ部の記述 - WEB戦略講座番外編

このページは“WEB戦略「匠」”のサイトからの転載になります。

ヘッダ部を活用する

ヘッダ部とは当該ホームページに関する事項を記述する為に用意された箇所であり、ホームページブラウザからは確認できないが、ソースを表示する事で確認することができます。

ホームページのソースを確認するのはブラウザでソースを見たいホームページを開いておき

「表示」→ソース

で確認する事ができます。

ヘッダ部は、ソースの最初(上)に記述されており

<head>〜</head>

で囲まれた箇所になります。

このヘッダ部に前回紹介した「タイトル」を含めたホームページに関する重要な要素を記述していきます。WEB標準でも推進されており、ユーザビリティ向上においても重要な要素ですので、必ず記述してください。

それでは、ヘッダ部に記述する内容について説明していきます。

文字コードセットを指定

ソースを記述する文字コードを指定します。

文字コードを指定する事で文字化けを防ぐことができます。

<文字コードの記述例>

<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=文字コード">

赤字で記述されている箇所に任意の文字コードを記述します。

※文字コードとは文字の規格のようなものです。同じ日本語で表記された文字でも規格が違う方法で読み込むと、いわゆる「文字化け」となります。代表的な文字コードにEUC-JP、Shift_JIS、UTF-8などがあります。

ページタイトル

当該テキストのページタイトルの項をご参照ください。

サイトの要約(説明文)を記述

上記ではページのタイトルについて解説しました。タイトルは上位表示させるためには必ず記述しなければならない要素でしたが、今回ご紹介する要約はそこまで重要な要素ではありません。実際に上位表示されているサイトをチェックしていても要約が記述されていないページも見受けられます。

しかしながら、全く外して良いかと問われると・・・。

実際に、上位表示されているサイトにおいて「要約を記述していない」サイトが多数見受けらるのは事実ではありますが、検索結果のサイトタイトル直下のサイト紹介文章に要約が記載されている事も良く見受けられます。したがって、検索エンジンでは要約を全く「無視」している訳ではないが、あまり重要な要素として評価はしていないと判断する事ができます。

しかし、我々は検索エンジンにて上位表示されるのを目的としています。それならば、低い評価であろうと評価の対象となるのであれば「要約」を記述するのがベストだと考えます。

それでは要約について解説していきます。

要約とはホームページの中身をポイントを絞って短くまとめた文章を言います。

この要約を面倒くさがり適当に記述している運営者や全く知らずに記述していない運営者が多数見受けられますが、上位表示ためだけではなくユーザビリティ向上の為にも必要な要素ですので、必ず手を抜かずに記述するよう心がけてください。

ホームページの要約はどこで設定するか

ホームページの要約はホームページタイトル同様に<head>〜</head>の間に記述します。

タイトルには<titl>タグを利用しましたが、要約では<meta>タグを利用します。

ここで少し<meta>タグ(メタタグ)について説明を入れておきます。

<meta>タグとはホームページに訪れるユーザー(人)に向けて発信する情報を記述するためのタグではなく、検索エンジン(コンピューター)に発信する情報を記述するためのタグです。すなわち、検索エンジンに対してあなたのサイトが「誰が、どんな情報を、どんな形式で」発信しているかを伝える為のタグです。

したがって、今回の要約の記述はもちろんですが、その他にも様々な目的でメタタグを利用します。

<要約の記述方法>

<meta name="description" content="WEB戦略コンサルタントが伝授する!誰でも簡単にできるSEO技術を紹介しています。">

赤字で記述されている箇所を任意のキーワードに変更します。

上記が要約の全てです。コピーし日本語の部分をあなたのサイトの要約文章に変更しホームページの<head>〜</head>の間にコピー&ペーストすれば全て完了です

非常に簡単なので記述していない場合は直ぐに記述してください。

要約と文字数、キーワード数の関係

要約はホームページの中身をポイントを絞って完結にまとめた文章です。記述する文字数に制限はありませんが、おおむね100文字程度で記述してください。これは、ホームページタイトルの文字数と同じ要領で、検索エンジンが表示する要約の文字数をチェックすることで予測できます。

ページに関連する単語を明記する

要約と同様にメジャーなMETAタグが<keywords>です。要約ではページの説明文を記述しましたが、<keywords>タグではページに関連する“単語”を明記します。

例えば、「WEB戦略講座」のホームページであれば、“WEB戦略、講座”というような感じです。

この単語をチェックし検索エンジンはキーワード検索に影響を与えています。

この単語を明記するキーワード属性ですが、現在では検索エンジンの順位評価においてほとんど影響を与えないと言われています。しかし、ユーザビリティにおいて適切なキーワードを明記しておくのは重要な要素ですので是非ご活用ください。

<<keywords>タグの記述方法>

<meta name="keywords" content="WEB戦略,コンサルタント,SEO技術">

赤字で記述されている箇所を任意のキーワードに変更します。

キーワードは複数の単語を記述する事ができますが、キーワードとキーワードの間には必ず「半角コンマ(,)」を挿入するのがルールです。半角コンマでキーワードの単位を把握します。

また、キーワード数についてですが数についてはあまり気にしない方が良いです。

重要な要素と思われるキーワードを列挙すれば良いでしょう。通常であればキーワード数は5前後にまとまってくると思います。

もし、あなたのホームページが10以上などのキーワードを明記することになるとするならば、キーワードの抽出方法に問題があるかもしれません。もしくは1ページに記載する内容が多すぎ可能性も考えられます。キーワードを絞り込むかページを分解するか検討する必要があるかもしれません。

検索エンジンロボットの巡回許可を明記する

検索エンジンロボットが巡回するページを指定します。通常は全てのページを全ての検索エンジンロボットに巡回してもらうのが好ましいので、ここでは「all」と設定します。

しかし、ある特定のページや特定の検索エンジンロボットに巡回してほしくない場合は、

その旨を指定する事も可能です。

全ての検索エンジンロボットに巡回許可を指定

通常は以下のように「all」を使用し全ての検索エンジンロボットに巡回許可を指定します。

<全ての検索エンジンロボットに巡回許可を指定する場合の記述方法>

<meta name="robots" content="all">

特定のページを拒否

検索エンジンロボットに巡回して欲しくないページは以下の記述を追記する事で、拒否の意思表示をする事ができます。拒否されたページは巡回されませんので検索結果に反映されません。しかし、一部の検索エンジンロボットはこの記述を無視してページを巡回しますので完全ではありません。

<特定のページを拒否する場合の記述方法>

<meta name="robots" content="none">

キャッシュの制御

WEBブラウザにはキャッシュと呼ばれる機能が備わっています。これは、一度訪れたサイトをパソコンの中に記録し、次回の来訪時はその記録からサイトを表示することで、インターネットをスムーズに楽しむ為の便利機能です。

しかし、便利機能が時として弊害をもたらします。それは、サイトの更新を行った際に閲覧者のパソコン側で正常に更新情報を認識されず、古いキャッシュをそのまま表示させてしまう事があるからです。せっかく苦労してサイトを更新し、売上を拡大させようとしているのに、これではお話になりません。

そこで、閲覧者がサイトに訪れた時に強制的にキャッシュを更新させるのがこれから紹介するmetaタグです。

<キャッシュの制御の記述方法>

<meta http-equiv="Cache-Control" content="no-cache"/>

このタグを記述しておく事で、サイト閲覧者はサイトを開く度にブラウザがキャッシュを更新し、常に新しい情報が開かれることになります。

作成者情報を記述する

サイトの作成者が誰なのかを明記します。企業サイトであれば「会社案内」や「特定商取引のご案内」などのページにて、サイト運営会社の名前を表示しています。しかし、これらはあくまでも人が見る為に表示しています。ここでは、検索エンジンロボットが認識する為に必要な作成者情報を記述する方法を紹介します。

<作成者情報の記述方法>

<meta name="Author.Corporate" content="サイト名(企業名)"/>
<link rel="Author.Corporate" href="サイトURL(企業URL)"/>

※一行目でサイト運営者名を記述します。ここでは、厳密に企業名を入れるより狙ったキーワードにて最適化されたサイトタイトルを記述する事をおすすめします。

※二行目では企業のサイトURLを記述します。別の企業サイトが存在する場合は当該サイトのURLを記述し、存在しない場合は現在のサイトのトップページURLを記述しておきます。

著作権情報を記述する

サイトの著作権者が誰なのかを記述します。これも作成者情報と同じく通常はサイトの最下部に記述するのが多いですが、WEB標準では以下のように記述するように指定されています。

<著作権情報の記述方法>

<meta name="copyright" content="著作権者名"/>

※著作権者名に著作権者の情報を記述

出版社情報

サイトの出版社を記述します。ここはサイト制作者もしくは運営者の情報を記述します。

<出版社情報の記述方法>

<meta name="publisher" content="出版社の名前"/>

※出版社の名前に運営者の情報を記述

連絡先

サイト管理者への連絡先を明記します。サイト管理者への連絡先を明記する事により、あなたのサイトの管理者へ連絡する事が可能である事を示します。

<連絡先の記述方法>

<meta name="reply-to" sontent="E-mailアドレス"/>

※E-mailアドレスの連絡先のメールアドレスを記述

日付・更新日

サイトの作成した日付、もしくは更新日を記述します。

<日付・更新日の記述方法>

<meta name"date" content"yyyy-mm-dd"/>

※(yyyyは西暦 mmは月 ddは日)

●次回は第14回 内部要因対策10 グローバルナビゲーションです。

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更新情報

2014/08/11

・経営指標2013年(平成25年)版を追加しました。

2014/07/27

・経営指標2012年(平成24年)版を追加しました。

2013/08/07

・セミナー告知を追加しました。

2013/08/07

・経営特くんゲームの案内ページを追加しました。

2013/07/07

・提携サイト“経営特訓士協会”のバナーリンクを追加しました。

2012/09/30

・売上高総利益率のページを一部修正しました。

2012/09/30

・損益計算書のページを一部修正しました。

2012/07/08

・WEB戦略講座のページを更新しました。

2012/06/30

・GSL(Green Site License)の環境認証を取得しました。

2012/06/22

・WEB戦略「匠」とサイトを統合しました。

2012/05/01

・コンサルタント様向けご案内ページをリニューアル。

2012/05/01

・実践経営講座に「WEB戦略番外編」を追加。

2012/04/01

・実践経営講座に「WEB戦略編」を追加。

2012/03/01

・こちら経営応援サイトを完全リニューアル。

2009/10/05

・株式会社経営戦略塾の経営コンサルタント酒本正夫様と提携しました。

2009/08/02

・関連サイトWEB戦略「匠」を開設。

2008/08/15

・中小企業の財務指標を一部追加しました。 

2008/07/28

・開設依頼ユニークアクセス数が40,000人を突破しました。

2008/07/24

・本日のユニークアクセス数が500人を突破しました。

2008/06/01

・中小企業の財務指標データを一部更新しました。

2008/02/19

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2008/02/17

・マネジメント用語解説編を更新しました。

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